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161件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-11-01 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

国は指導する責任があるんじゃないかという保坂議員の質問に対して柳澤国務大臣は、売却の条件にうたわれた定期的な報告ということなどについては私どもしっかりしたフォローアップをしているつもりですけれども、また、その間いろいろ那智勝浦町の方から御相談もあると、運用されることを私どもとしては期待をしている次第でございます、はっきりフォローアップをしているというふうに答えています。  

福島みずほ

2007-06-20 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

柳澤国務大臣 今回の国会におきましては、私ども、今の労働市場に起こっておりますいろいろな問題について総合的な取り組みをさせていただくということで、六本、あるいは勘定の仕方によってはもう一本多いわけでございますけれども、そういう法律改正を打ち出させていただいた次第でございます。  

柳澤伯夫

2007-06-20 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

柳澤国務大臣 現在の労働者の置かれた状況を一口に申しますと、非正規労働という方々が三分の一になんなんとする比率を占めるに至った、こういうことがある一方、正規の雇用のもとにある労働者、いわば正社員というべき方々が非常に長時間労働をしておる、その長時間労働のレベルが高どまりをしているということが特徴的に見られるわけでありまして、やはり、労働者の健康あるいはワークライフバランスというようなことの中で、労働者

柳澤伯夫

2007-06-15 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

柳澤国務大臣 理解をいただきたいところですけれども、要は五千万件の中で、今二千八百八十万という数字を出しているわけですけれども、この数字については、三千万人の受給者突合したことがないんですね。だから、これは至急に早くやらせていただきたいということを申し上げているということで、まず御理解をいただきたいわけでございます。  

柳澤伯夫

2007-06-15 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

柳澤国務大臣 現行制度を御説明しますと、現在は、ドクターヘリに搭乗する医師看護師確保の経費につきましては、積算の上、その二分の一を補助しているという制度がございます。  それからまた、診療報酬上の評価につきましては、さらに、同乗した医師がヘリコプター内において診療を行った場合には、救急用車両の場合と同様に、その診療行為に対して診療報酬上の評価がなされているところでございます。  

柳澤伯夫

2007-05-09 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

柳澤国務大臣 ただいま議題となりました日本年金機構法案及び国民年金事業等運営改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  まず、日本年金機構法案について申し上げます。  公的年金制度は、国民の信頼を基礎として常に安定的に実施されるべきものであります。

柳澤伯夫

2007-04-27 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

柳澤国務大臣 もともと生協というのは、組合員みずからが出資、利用、運営に参加をいたしておる相互扶助組織だということが特徴的な性格でございます。したがいまして、今回の改正も、その生協内部の自律的なガバナンス機能を強化するということを考えて、生協事業健全性を維持して、組合員利益を害することのないように、組合員利益を保護するという観点から行ったものでございます。  

柳澤伯夫

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

柳澤国務大臣 今、まず療養型の病床についての転換の問題が一つございます。これが介護システムの中で私どもが取り組まなければならない問題、このように考えております。  それから、この前の介護保険制度改正以降、大きな転換を私どもいたしたわけでございますが、その一つ予防重視型のシステムへの転換、それともう一つ地域密着型のサービスの創設、こういったことを主な柱とする抜本改正を行いました。  

柳澤伯夫

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

柳澤国務大臣 日比経済連携協定によりますフィリピン人介護福祉士候補者受け入れスキーム創設に当たりましては、候補者の要件、入国後の活動内容等制度全体のあり方につきましてフィリピン政府と十分に協議を行った上で、昨年九月に、両国首脳間で協定の署名を行ったところでございます。  

柳澤伯夫

2007-04-20 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第2号

柳澤国務大臣 医者様、これは我々の健康、生命に直接関連する職業でございまして、その能力、資質というのは我々の生活にとって重大な影響がある、これは申すまでもないわけです。したがいまして、安心した医療、それからまた国民から信頼される医療ということを考えたときには、まさに、時代の進展というか、日進月歩の医学的知見というものに常に通暁していなければならない。  

柳澤伯夫